ネットワーク管理
ネットワーク管理は企業ですと、大抵のところは自社のネットワーク監視で業務に関係ないサイトにアクセスできないようにフィルタリングをしているかと思います。個人ではそこまで手が回らないのも実情かとおもいますので個人で手軽に使えそうなネットワーク管理ソフトをいくつか紹介したいと思います。
まずひとつ目のネットワーク管理ソフトは、ネットワーク機器を販売しているプラネックス社がフリーで提供している「監視万能 Node Manager」です。SNMPを利用したGUIによるネットワークの構成、障害、トラフィックを管理するソフトで、Windows上で動作します。
「監視万能 Node Manager」は一応自社のハイエンドなLANスイッチ用に提供されていますが、SNMPに対応するネットワーク機器なら使用可能みたいです。ネットワーク図を表示できるので、パッと見で状況を把握できるのが良いですね。
ネットワーク管理ソフトの二つ目が「NetEnum」LAN内のコンピュータ名やIPアドレス、MACアドレスなどを一覧表で表示するネットワーク管理ソフトで、Windowsで動作するフリーソフトの中では結構有名どころですね。PCにインストールしなくても動作する為、USBメモリなどに放り込んでおいて必要なときに使うというやり方もできます。
ちなみに「HostSonar」というあらかじめ指定したホストのホスト監視を行うソフトが同梱(「NetEmun起動」→「ホスト監視」→「設定とインストール」でインストール可能)されていますが、こちらはシェアウェアです。試用期間を超えて使用する場合はメーカーへの送金が必要になりますので注意してください。
ネットワーク管理ソフトの最後に紹介するのが「TCP Monitor Plus」です。TCP/IPネットワークモニターで、LANやインターネットのトラフィック量表示、IP監視、セッション状態のモニタリングが可能です。NSLOOKUP、NETSTAT、WHOISなどにも対応するので、「セッション監視」→「怪しい接続を確認」→「接続元の調査」という一連の流れが同じソフトからできるので便利です。
「TCP Monitor Plus」も特にPCへのインストール処理は必要なく、exeファイルの実行だけで動作しますので楽ですね。ただし、PCにファイアウォールが入っていると一部の機能は動作しないかもしれません。まぁ、これはどのソフトにもいえることですが・・・。あと、性能には直接関係ありませんが、トラフィックモニターの動作画面が滑らかで見てて面白いです。
最初のソフトはともかく、二つ目と三つ目はネットワーク管理というよりネットワーク監視ソフトだろという気もしなくはありませんが、細かいことは気にしないで下さい。Linux対応のものも探せばたくさんある(というよりLinuxの方が多い)のですが、Windows対応の方が、初心者にはとっつきやすくていいですよね。
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